肩幅が広い原因とは?

肩幅広い_似合う服

肩幅は生まれつきの骨格にも左右されますが、その他にも肩幅が広くなる原因はいくつかあります。たとえば、普段から運動する習慣がついている人は、肩回りの筋肉が発達することにより肩幅が広くなってしまうのです。

逆に、運動不足により体に脂肪がつくと、肩にも厚みが出るため、肩幅が広がったように見えてしまいます。原因が違っても、肩幅が広くなると太って見えたり、可愛い服が似合わなかったりなどの悩みにつながりかねません。また、肩幅だけが広いと、腕や腰回りなど、他のパーツとの間にギャップができてしまいます。結果として、体全体のバランスが悪く見えるのです。

押さえておきたい!肩幅を強調させないコツ

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肩を目立たせないコーディネートを心がければ、肩幅が広い人でも可愛い服や女性らしい服を着こなすのはむずかしくありません。そこで、肩幅を強調させず、きれいに服を着こなすためのポイントを紹介します。

-ゆったりと着られる服を選ぶ

肩幅を目立たせたくないのであれば、ゆったりとした服を中心に選ぶようにしましょう。体のラインが出る服は、肩幅まではっきりと強調してしまいます。ただし、単純に大きいだけの服を選ぶと、だらしない印象を与えてしまう可能性があるため注意しましょう。

たとえば、上半身にゆとりのあるトップスを着るかわりに、ボトムスはショートパンツやスキニーパンツを合わせるなど、メリハリをつけることが大切です。足元やヒップのラインを出せば、女性らしさを演出することもできます。野暮な印象を持たせないためにも、自然に肩の力が抜けた雰囲気を作るよう心がけましょう。

-首・手首・足首を見せる

窮屈に見えないよう、ゆったりした雰囲気を作ることも、肩幅を強調させないコツの一つです。首と手足、足首の3つを出すように心がけるだけでも、全体的に抜け感が出て、ゆとりのあるコーディネートに仕上げることができます。程良い肌見せは女性らしい雰囲気を演出する効果があるため、体格の良さから来る男性的な印象をやわらげることができるのです。

フェミニンなイメージを持たせるには、アクセサリーを活用する方法もあります。ネックレスやブレスレット、アンクレットを身につけることで華奢なパーツが強調されて、体格の良さがさらに目立たなくなるのです。

-あえて肩を出す

肩幅にコンプレックスがある人は、つい肩を隠すコーディネートを選んでしまう傾向があります。しかし、しっかりと着込んだ結果、より肩幅が強調されてしまうことも多いです。あえて肩を出すコーデのほうが、全体的に華奢ですっきりとした印象に仕上がることは少なくありません。ただし、アイテムによっては肩を見せても、肩幅が強調されてしまうこともあるため、慎重に選ぶことをおすすめします。

肩幅が広い人に似合う服とは?

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実際にどのような服なら肩幅が広い人に似合うのか気になっている人のために、ここからは肩幅が広い人にも着こなしやすいトップスを紹介します。

-Vネック

襟元が大きく開いたVネックのトップスは、首周りをきれいに見せながら肩幅を目立たなくしてくれる便利なアイテムです。普通のシャツでも、襟元をV字型に少し開けば、Vネックと同じ効果が期待できます。着回しがきいて、着痩せ効果も期待できるトップスを探しているなら、BARNYARDSTORM(バンヤードストーム)のワイドリブVネックニットがぴったりです。

柔らかく着心地が良いニットプルオーバーは、上品な質感でカジュアルにもきれいめにも着こなせます。縦のラインを強調するデザインがすっきりとしたシルエットに見せてくれるので、肩幅が広い人にも似合うアイテムです。カラーは洗練された印象のグレーと、あたたかみのある落ち着いたブラウンの2色から選べます。

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-ドルマンスリーブ

首元が横に広く開いたドルマンスリーブも、肩幅の広さをぼかしてくれるアイテムです。ゆとりのあるデザインのアイテムが多いので、体形をカバーしやすいという特徴もあります。ただし、細身のボトムスと組み合わせると、肩が強調されてしまうため注意が必要です。フレアパンツやスカートなど、程よくボリュームのあるアイテムを組み合わせましょう。

GLOBALWORK(グローバルワーク)のメルティーボーダーアミドルマンプルオーバーは、ボリューム感がありながら上品なシルエットで、ビジネスシーンでもプライベートでも活躍するアイテムです。とろけるような柔らか質感は着心地がよく、デイリーに着回したくなります。首元を美しく演出しながら、肩幅を自然にカバーしてくれるネックラインも魅力的です。カラーは女性らしく上品な印象のオフホワイトと、どのようなアイテムとも組み合わせやすいブラックの2種類から選べます。

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-ノースリーブ

ノースリーブなら肩を出しながら、すっきりとしたコーデに仕上がります。ノースリーブを選ぶときは、あえて肩幅が広めに作られたアイテムを選ぶのがポイントです。幅広のデザインのほうが肩回りに余裕ができるため、肩を華奢に見せてくれます。たとえば、niko and ...(ニコアンド)のバックリボンワンピースは、初めてノースリーブに挑戦する人にぴったりのアイテムです。

完全に肩が出ない絶妙な幅と、開きすぎない襟元が、上品な肌見せを叶えてくれます。フロントから見るとシンプルながら、バックスタイルにリボンがあしわられたデザインは甘すぎず、大人らしいコーデにも活躍する一着です。カラーは涼しげなホワイトと着痩せ効果も期待できるブラック、爽やかなライトグリーンの3色から選べます。

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-オフショルダー

肩を完全に出すオフショルダーは、華奢の体型の人にしか似合わないと思っている人も多いです。しかし、オフショルダーなら肩幅広い女性にも着こなせます。あえて肩を大きく露出することで肩幅を狭く見せながら、女性らしい雰囲気を演出することもできます。むしろ、フェミニンなアイテムも肩幅を生かして格好良く着こなせるのです。

LOWRYS FARM(ローリーズファーム)のリブタイトワンショルロングスリーブは、体型に合わせて肩を落とすことで、洗練された雰囲気に仕上がります。透け感がなく1枚で着られるアイテムなので、デイリーなコーデにも気軽に取り入れられる一着です。華奢なシルエットを強調するデザインで、フレアスカートのように幅広なボトムスにも合います。カラーはベーシックなオフホワイトとブラック、ベージュのほか、秋冬に活躍するブラウンとマスタードの5色です。

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-パーカー

パーカーをコーディネートに取り入れる際は、フードに注目しましょう。フード部分が立体的に肩にかかるようにすれば、肩幅の広さやたくましい印象を和らげてくれます。デザインは前開きでもプルオーバーでも問題ありません。フードがない場合は、スカーフやストールを首に巻くことで代用できます。

BABYLONE(バビロン)のCSバックジップパーカーは、表面が滑らかな素材を使用しているため、カジュアルな印象になりすぎないアイテムです。バックにあしらったジッパーを開ければ、全体的に抜け感のあるシルエットに仕上がります。カラーはマニッシュなコーデにも活躍するブラックと顔周りを明るく見せてくれるアイボリー、コーデのアクセントにもなるダークブルーの3色です。

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ボトムスも意識しておしゃれに見せよう!

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肩幅を目立たせないコーデは、トップスの選び方が非常に重要です。しかし、トップスにばかり注目していると、上下のバランスが崩れてしまう可能性があります。特に、上下とも細身のコーデはIラインを強調しすぎて、逆に肩幅が目立ってしまうのです。

ただし、上下ともに程良いボリュームを持たせたIラインシルエットなら、自然に肩幅をぼかすことができます。また、足元に向かってボリュームが出るAラインシルエットも、肩幅が目立たちにくいです。肩幅の広さや男性的なイメージを和らげるためにも、ボトムスに気を配りながら、バランスの良いコーデを心がけると良いですね。

-幅広のスカート

"フレアスカートをはじめ、幅広のボトムスは肩幅が広い人にとって重宝するアイテムです。裾に向かって広がるシルエットのスカートは、Aラインを強調し、相対的に肩幅を小さく見せる効果があります。肩幅を意識させないためには、ミモレ丈などの足首が出る丈で、抜け感のあるデザインのアイテムを選ぶのがポイントです。トップスはゆとりのあるデザインよりも、すっきりとしたシルエットのVネックなどを合わせたほうがバランスよく仕上がります。シャツの襟元を開けて、V字のネックラインを作るのも一つの方法です。

-細身のパンツ

ゆるやかなシルエットのトップスを取り入れる場合、ボトムスまで幅広だと、全体的にルーズな印象になってしまいます。そこで、スキニーやテーパードパンツなど、細身のボトムスを組み合わせるのも、メリハリをつけるための一つの方法です。足元を見せるクロップドパンツも、女性らしい雰囲気と抜け感を同時に演出できるアイテムです。一口にクロップドパンツといっても、6分丈や8分丈などさまざまなデザインのものがあるため、なりたい雰囲気や着るシーンに合わせて選べます。

選ぶのはNG!肩幅が広い人に似合わない服装

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たとえ気に入って選んだトップスでも、デザインによっては肩幅を強調させてしまう可能性があります。コーデに失敗しないためにも、できるだけ取り入れないほうが良いアイテムについて知っておきましょう。

-首元が詰まって見える服

まず、気をつけたいのが、首元が詰まって見えるトップスです。タートルネックやハイネック、ボトルネックなどは肩幅を強調してしまいます。露出が少ないため、抜け感が出しにくいのもデメリットです。肌見せができないぶん肩幅をぼかしたり、ふんわりと柔らかな雰囲気を演出したりするのも難しいため、肩幅が広い女性に似合うものはそれほど多くありません。

-身体のラインがぴったりと出る服

体にぴったりとフィットするトップスや、体のラインを強調するタイトなトップスもできれば避けるべきです。たとえば、小さいサイズのカットソーなどは、肩の骨格がはっきりと出るため、どうしても目が行ってしまいます。ただし、タイトなデザインでも、肩幅が広い人に似合う服は多いです。前開きのデザインを選んだり、インナーに使ったりするなど、工夫次第で肩幅を目立たなくすることができます。

-ホルダーネックやアメリカンスリーブ

オフショルダーやノースリーブのトップスは、肩幅が広い女性もきれいに着こなせるアイテムです。しかし、ホルダーネックやアメリカンスリーブなど、肩を全て露出するトップスは、かえって肩幅の広さを強調してしまいます。ただし、どちらもドレスなどに用いられることが多いデザインなので、どうしても着なければならない場面もあるものです。そのようなときは髪で肩を少し隠したり、上にボレロやショールを羽織ったりすることで、肩幅を目立たなくさせることができます。

ファッション以外で肩幅を小さくする方法とは?

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肩幅を小さく見せる方法は、トップスやボトムスの選び方だけではありません。ただし、簡単に挑戦できる方法もあれば、ある程度の時間が必要な方法もあります。肩幅の広さが気になる人は、これから紹介する方法の中から実践できそうなものを選んで、取り入れてみるのも一つの方法です。

-小物やアクセサリーを取り入れる

帽子やピアスなど、肩に近い部分につける小物やアクセサリーがあると、目線や意識が誘導され、肩幅の広さが目立たなくなるのです。できれば大ぶりなデザインや、大胆な意匠を施したものを選んだほうが、より意識を向けやすくなります。ロングタイプのネックレスも効果的です。特に、首元が詰まったトップスを合わせたいときは、ネックレスをつけて縦のラインを作れば、肩幅が気になりません。

-ヘアスタイルに注目してみる

ヘアスタイルの選び方次第では、肩幅の印象を和らげることも可能です。たとえば、左右非対称のアシンメトリーヘアーは、髪型に意識が行きやすくなります。しかし、実際に長さを変えるのは難しい場合も多いです。片方の髪を耳にかけるだけでも、左右非対称の髪形を作ることはできます。ミディアムボブも、視線を肩より上に持って行きやすい髪型です。

逆に、ロングヘア―は視線が下に集中しやすく、肩幅が視界に入ってしまいます。髪が長い人は高い位置でポニーテールにするなど、アップスタイルを取り入れるのが、重いイメージを解消するためのポイントです。

-習慣の改善やストレッチを取り入れる

ストレッチや運動を習慣づけて、肩幅そのものを改善するという方法もあります。特に、猫背が癖になってしまうと肩甲骨が下がり、肩幅が広くなりやすいので、背筋を伸ばすよう意識しましょう。また、バッグを片方の肩にばかり掛けている人も注意が必要です。負荷をかけ続けることで肩関節が歪み、肩幅が広がってしまう場合があります。改善するには、日頃からバッグを交互に掛けるよう心がけることが重要です。

また、肩のストレッチを取り入れると、肩甲骨が解れてすっきりとした肩に見せることができます。ストレッチにはさまざまな方法があるので、自分に合ったものを選ぶのが、長く続けるためのポイントです。

肩幅が広くてもあきらめない!工夫次第で似合う服はたくさん

肩幅広い_似合う服

肩幅の広さが気になる人も、トップスやボトムスの選び方に気をつければ、コンプレックスにとらわれることなくおしゃれを楽しめます。さらに、小物やアクセサリーなどでうまく視線を逸らせば、似合わない服も上手に着こなせるようになるのです。つまり、工夫次第でいくらでも似合う服は作れます。コーデの幅を広げたい人は、ここで紹介した内容を参考に、似合う服を選ぶところから始めてみてはいかがでしょうか。